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【要注意】道路が冠水したら車は何センチで動かなくなる?

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こんにちは!カーマッチ那須塩原店です✨
近年の集中豪雨や台風によって、道路の冠水被害が増えています。
今回は、「車は何センチの冠水で動かなくなるのか」について、ご紹介します。

■冠水で車が止まる原因とは?

車は水にとても弱い乗り物です。
特に弱いポイントは主に以下の3つ。
・エンジンや吸気系に水が入ると「水没」としてエンジン停止
・電気制御部分がショートして動作不能になる
・ブレーキが効かなくなり制御不能に

水深が浅くても、タイヤの下からエンジンルームまで水が届けば、車は簡単に動かなくなります。

■軽自動車の場合

軽自動車は車高が低めで、吸気口に位置も普通車に比べて低いことが多いです。
そのため、水に対して非常に弱いと言えます。

▸水深:約20センチ~30センチで危険ゾーン!

水がタイヤの半分程度まで達成すると車内に浸水するおそれががあります。
また、吸気口から水が入ると「ウォーターハンマー現象」によりエンジンが故障してしまうことも。

軽自動車で冠水路を走行するのっは、水深10センチでも避けるのが無難です。

■普通乗用車(セダン・コンパクトなど)の場合

普通車でも、エンジンの吸気口の位置はそれほど高くないため、冠水時のリスクは高いです。

▸水深:約30センチ~40センチでエンジン停止の可能性

特に注意すべきは、排気ガスの出るマフラー部分が水につかって逆流したり、ブレーキの利きが悪くなったりする点です。

見た目よりも水の勢いがある場合、車が浮いたり流される危険も。

■ハイブリッド車の場合

ハイブリッド車は、モーターやバッテリーなどの高電圧部品が多く使われており、防水性には配慮されていますが、油断は禁物です。

▸水深:約30センチ以上で動作不良のリスク

走行中に高電圧システムがショートしたり、センサー類が故障したりすると、「安全のため自動停止」する設計になっている車もあります。

一見丈夫そうに思えますが、電気制御が多い分、トラブル時の普及が困難なことも特徴です。

■電気自動車(EV)の場合

電気自動車も完全防水とはいえません。
モーターやバッテリーが床下に設置されていることが多いため、冠水には要注意です。

▸水深:約20~30センチで非常停止の可能性あり

EVは事故や浸水時の感電のリスクを防ぐため、水が浸入すると自動で電源を遮断するシステムを搭載している車種もあります。
この機能は安全のために重要ですが、一度停止するとレッカー移動が必要になることがほとんどです。

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